ナッちゃん 主な登場人物紹介

 

コミックス1〜21巻の登場順に紹介

原作を知らない方には何のことかわからないページになっております。

知っている方も全巻読了した上での閲覧をお勧めいたします。ストーリーがわかってしまいます。

初めは全人物を目指していましたが、無理なのであきらめました。徐々に追加するかもしれません。

 

1巻

阪神の久慈に似たおっさん・・・名前不詳。冒頭の回想シーンでナツコの父をほめまくる。

阪本ナツコ・・・通称ナッちゃん。主人公。作品内ではもっとも可愛く(?)書かれているのに、ブタとかメスゴリラとか散々な言われようである。機械を触るとき恍惚の表情を浮かべる。

阪本正義・・・ナツコの父。ナツコや地元の機械関係仲間には神のような存在。もはや伝説。癌で死ぬ。

阪本春江・・・ナツコの母。当初苦労の多い未亡人というキャラだったが、かなり能天気キャラへ移行。が、締めるところはきちっと締めている。回を追うごとに若返っている気がする。ナツコとは母娘というより姉妹のようだ。

大須賀食品の社長・・・漬物屋。鼻の脇の大きなほくろが特徴的。少々強引でも仕事をぐいぐい進めていくタイプ。

久保鉄工のアホボン・・・古臭いリーゼント。久保鉄工の工場長。最新設備だけが自慢。ナツコと幼馴染で同級生だった。商業科卒。打たれ弱い。あまりのへたれぶりに死亡説まで流れる。人物紹介にまでアホボンと紹介されている。

和歌山から来たおっさん・・・ラフスケッチだけで機械を作ってもらおうとする。首をくくるロープを持参するほど切羽詰っている。

久保鉄工の社長・・・アホボンの父。普段は明るいが経営にはシビアな思考の持ち主。小ロット・1点ものは受けたがらないくせに、阪本鉄工所の細かいオーダーは受けているようだ。昔の仲間からはクーさんと呼ばれている。

大須賀食品の工場長・・・場面場面で風貌が変わってしまう。専務の決定に逆らえないなどサラリーマンらしいところもある。

ヨシトミ釦の社長・・・自己中な上にすぐキレる性格が災いし、ヨシトミ釦がらみの話にもなかなか出てこれない。

ヨシトミ釦の工場長・・・黒ぶち眼鏡。ナッちゃん派。

ヨシトミ釦の社員A・・・丸顔。バーコード禿。ナツコの父が壊れた歯車を1時間で直したことを思い出す。

喫茶店のマスター・・・ヒゲ。黒ぶち眼鏡で目が細い。コーヒーミルが壊れたので直してもらおうとする。

佐伯化学の社長・・・職人さんみたいな風貌。

大須賀食品の専務・・・細い目とヒゲ。柳井にそそのかされ、阪本工作所からの乗換えを検討する。

柳井健・・・クムラ製作所牟婁営業所の所長。小さいおっさん。変な英語。サルみたいな表情。

阿倍・・・クムラ製作所の機械設計主任。本社開発室のエリート。

伊武・・・クムラ製作所の電子制御担当。ナッちゃんの近所では単純な機械を使う会社が多いので、出番は少ない。

宇部・・・クムラ製作所の製造責任者。たたき上げっぽい。

坂口・・・南海大学の水産試験場で助手をしている。初登場時37歳独身。見た目はそれよりも若いが、変キャラ。

シゲヤンの母・・・よくしゃべる。

茂・・・ナッちゃんにはシゲヤンと呼ばれている。

中田工業の人・・・おそらく中田工業の社長。基板を作っている。

小橋教授・・・思いつきで装置を増設する。

川島麗子・・・ナツコの中学のときの同級生。上っ面だけのカッコよさを指摘されるコラムニスト。

K’s Cafeのマスター・・・ナツコをフォローする役回り。よく無銭飲食される。先述の喫茶店のマスターとは別人。途中から眼鏡を変えました。

平山ヨシオ・・・最初から最後まで顔真っ黒。麗子と交際している。ナツコの初恋の人だった。ナツコに技術実習で負けたことを根に持ち、鉄工所に転職してしまったりする、一風変わった人。

海辺の手すりを直してもらう人・・・ナツコに全幅の信頼を寄せているが、阪本工作所にあまり仕事を回さないようだ。

編集長・・・明らかにキダタロー。

 

2巻

磯辺水産の社長・・・プリン頭。ナツコを救世主・神とあがめる。

村上・・・屋台のたこ焼き屋。腹巻、サンダル。喜びのあまり、たこ焼きを渡したりする。

細川製麺の人・・・おそらく細川製麺の社長。ナツコに修理を頼んでいたが、クムラ製作所の機械買い替えの勧めに乗る。

牟婁高校の教頭・・・息子を官公庁や大手企業に入れたがる。まっとうな人間を多数送り出したことが誇り。

昭夫・・・教頭の息子。規格外のはみ出しものになりたい。ナツコより美人になる。

教頭の妻・・・昭夫の母。1コマだけ登場。台詞ナシ。流し目。エプロン。

三林主任・・・OL時代のナツコの上司。

森・・・高校のコックからオーナーパティシエに華麗なる転身。

ジャージの先生・・・機械をばらそうとするもことごとくうまくいかない。

島田サトシ・・・家業を継ぐことを理由に、勉強をしない。

シマダ電機の社長・・・ハゲ。枝雀似。口が悪い。

湯川醤油の人・・・おそらく湯川醤油の社長。仁鶴似。ナツコを信用しているという割に、偽者を見抜けなかった。

シマダ電機の社長夫人・・・サトシの母。あとは死ぬのを待ってるだけ・・・って台詞は変だと思う。

川島麗子の結婚式に参加したナツコの同級生・・・ナンパに弱い。ソバージュ。小太り。

富士壷靖之・・・フジツボ食品の若社長。平山ヨシオの大学時代の先輩。イトコの真砂ナオヤにヤッちゃんと呼ばれる。

谷重・・・フジツボ食品専務。

フジツボ食品の工場長・・・前頭部もじゃもじゃ。

フジツボ食品の食堂のオバちゃん・・・ナツコに社員掲示板を見せる。

フジツボ食品の先代社長・・・女たらしだったらしいが。息子を専務に託す。

ナツコに赤鉛筆を借りる千林生命のOL・・・ナツコとはタメ口で同期のようだ。

ナツコに赤鉛筆を借りない千林生命のOL・・・覗き見してる1コマだけ。他にも3人ほど登場する。

医者・・・ナツコの父が手遅れの癌であることをナツコの母に告知する。

 

3巻

柿沢徳三・・・ナツコの母方の祖父。スーパーカキザワの創業者。当初駄洒落キャラ、金の亡者キャラ。

磯辺水産の社員・・・ごみをぶちまける。タオルを頭に巻いている。

丸山・・・スーパーカキザワの取締役店長。ひげの生えたなべおさみみたいな顔。

オギノ機械の人・・・前髪が変。阪本工作所とは結構取引があったはずなのに、1話で消える。そういえば、沖野機械というのもあった。

柿沢エリカ・・・ナツコの従姉妹。お嬢さん。通称エッちゃん。だが、このニックネームはあまり浸透しなかった。

肉のサイトーの人・・・ナツコに、古いミンチ機の処理をついでに頼む。

柿沢秀一郎・・・エリカの父。エリカの幸せは結婚と考える。

柿沢静子・・・エリカの母。見た目意地悪そう。

タミちゃん・・・柿沢家のお手伝いさん。

湯川醤油の社員A・・・ツンツン髪。ワシら死ぬ・・・

湯川醤油の社員B・・・目が細く2重あご。がんばってマス!

御坊丸本舗の人・・・おそらく御坊丸本舗の社長。ゴボ天・ゴボ巻製造。突き出たあごと唇。

ヒトエ・・・エリカの友達。日焼けドレッド。若干ファンキーを勘違いしている気配。

上田一樹・・・Uマートの御曹司。専務。途中から一切の出番を失う。

Uマートの社員A・・・得意先・仕入先の工場リストを上田に渡す。

柴田・・・温州フーズの社長。1回の仕事でナツコを気に入り、仕事を回す。その奔放な経営がたたったのか、後に会社を買収される。

温州フーズの社員・・・ナツコを知っていた。魚類顔。

森本・・・おそらく森本木工の社長。口ひげ、色眼鏡。派手な柄ネクタイ。見た目はほとんどやくざだが、こんなおっさん世の中に結構いる。

 

4巻

ヤックン・・・大須賀食品配送センター勤務。妻ヒデミを愛している。集中力は散漫。

富永の妻・・・顔はシマダ電機の奥さんそっくり。

富永・・・愛称トミやん。この道40年の熟練工。

大須賀食品の配送センター長・・・大須賀食品社長の弟。

八木・・・版下のデザイナー。よくミスする。

ほがらか印刷の人・・・無理して八木に仕事を回す。

メリー・・・メリーはハンドルネーム。美人税理士。インテリアデザイナーになりたかった。

Uマートの上田社長・・・髪が前に流れている。

Uマートの社員B・・・メガネ。温州フーズへの大量発注の重要性を認識。

Uマートの社員C・・・バーコード頭。フィアンセに逃げられたことを知っている。

いなだたつお・・・連休の家族旅行の行き先を自慢。

きたむらまさお・・・マー坊。鼻水がたれている。

なかじまよしこ・・・父が学校の先生。

 

5巻

辻口茂雄・・・初期の頃はかなり鋭い顎。辻口商会が商品の在庫を持っていて、すぐにナツコへ届けるシーンをよく見かけるが、商社がそんなことしてたらすぐつぶれるぞ。とアドバイスしたい。

花田・・・心を込めたお茶を作る。顔は花紀京。

カキザワの社員A・・・花田に茶もみ機械のコンペを提案する。

桐畑・・・クムラ製作所営業統括部長。顔も性格もクセがありすぎ。

中岡・・・夢とロマンを追い求める農家。

中岡の妻・・・ナツコの母をよく知っている。夫をどつく。

太田・・・おそらく太田釦工業の社長でス。曲がったことが大嫌い。

柿沢義一・・・徳三の三つ子の兄弟。長兄。

柿沢善次・・・徳三の三つ子の兄弟。ハワイが長い。

丸福の人・・・義一に世話になったので、仕込みに協力した。

タガワ・・・メーカーの人役。善次が面倒を見ている。

 

6巻

楽天楼の女将・・・温泉が自慢。

楽天楼の子供・・・名はタカシ。クリスマスツリーを作る。

楽天楼の主人・・・熱湯をかぶりやけどを負う。なのにぼろかすに言われる。

真砂ナオヤ・・・28歳。フジツボ食品社長のイトコ。工場のラインの機械担当。スポーツ全般が趣味という派手さを持ちつつも、卓球という若干地味なスポーツのコーチをしている。

小林・・・マサやんの父。カネツキ物産に勤めていた。妻ミツ子に先立たれる。その後、林業に従事。

小林マサオ・・・愛称マサやん。すぐナツコの乳を揉む。ところで○○やんというニックネームは、和歌山独特のもののような気がする。

武内・・・合コンで酔いつぶれる、弱小広告代理店の人。デリカシーが無い。もう少し他のエピソードでもからむかと思われたが消えた。

ホテルオーシャンビューパレスの支配人・・・福耳。

カメラマン・・・腕はいいらしい。関西弁ではない。

 

7巻

幡戸・・・おそらくパタート食品の社長。ゴルフ好き。けち。

寒川直人・・・瓢六屋の社員。母へ仕送りをしている。

瓢六屋の社長・・・こんにゃく製造。常時、鬼の形相。衛生管理にうるさい。

津村加奈子・・・ナツコの旧友。酒乱。

津村・・・加奈子の夫。妻にコウちゃんとよばれている。飴屋経営。

藤元拓郎・・・おそらく藤元不動産の社長。角刈り。

丸取金融のアニキ・・・眉無し。子分も。意外と名前が出てこない。

次郎・・・丸取金融アニキの子分格。見た目は島木譲二だが、このコンビは岡けんたゆうたを思い出させる。

サボール食品の社長・・・眉無し。髪が逆立っている。

サボール食品の社員・・・づらっぽい髪型と肉厚のほっぺた。

 

8巻

広木のおばちゃん・・・お好み焼屋。丸取金融アニキの思い出のオバちゃん。

丸取金融の社長・・・目が細い。

ウメ・・・梅中軒経営。徳三の幼馴染で、モートルのウメという異名も。ほとんど化け物。

トミちゃん・・・梅が切りにくく、手を切ってしまう梅中軒の従業員。梅中軒の従業員はブタ鼻が多い。

武庫川・・・ファクトリーディアブロの社長。イタリアかぶれ。

ディアブロの社員・・・武庫川に換気扇が壊れたことを伝える。

 

9巻

門田・・・印刷屋。大須賀食品の仕事をしている。

蒲口商会の人・・・クリスマスパーティ用の三角帽をかぶっている。

JAFの人・・・蛸の口。この漫画では珍しく、実在する組織の人。

オハラショウスケ・・・いかにも人をだます風貌。ドクター鷺沼。小栗玄斎。マック森下。

酒のマンヨウ白石町店のおっさん・・・あと5年で死ぬなどといった某占い師のような発言を鵜呑みにし、見事にだまされる。その信頼はどこから来るのか。ブタになりますといわれて金を出している人もいるし。

酒のマンヨウ白石町店のおっさんの妻・・・富士額。怒ったときの顔が怖すぎる。

警察の人・・・二人ともかなり凶悪な面構え。

隣のおばちゃん・・・騒音にクレームをつける。気にしたらいいのかしないでいいのか。町の情報を収集する諜報員でもある。

ボブ・・・トリニダードのスチールドラム奏者。

仲町地域センターの人・・・かなり若く見える。ペットボトルの分解方法に悩む。

ヘアーサロン美誘邸の美容師・・・自分のことをカリスマだと言ってしまう恐ろしい人。

杉浦冴子・・・通称サッちゃん。みんなにレディース出身と思われる。

 

10巻

ヘアーサロンミドリのおばちゃん・・・ナツコの髪のことならおまかせ。

冴子のお爺ちゃん・・・白髪角刈り。眼鏡。しみ。ちょっとボケてる。

喜ィやん・・・杉浦工作所の従業員。

源さん・・・杉浦工作所の従業員。

杉浦工作所に仕事を回すブローカー・・・オールバック。納期の三日前に他へ仕事を振って間に合うのだろうか。

弓子・・・梅農家のおばちゃん。昔、ナツコに似ていたとのことだが、今は見る影も無い。

弓子の夫・・・梅農家のおっさん。養分を妻にすべて吸い取られているかのよう。

禅寺の和尚・・・ずるい。下の歯2本。サボール食品の社長にも雰囲気が似ている。

テラウラ食品の人・・・寺の裏にあるからテラウラ食品?

中西・・・結婚式場の社長の娘。世話焼きなおばちゃん。かなり強引に話を進めようとする。

北山・・・梅中軒唯一の男性社員。

牧村・・・集英堂出版の担当編集者。

京山耕太郎・・・中辺路警部シリーズで有名らしい。

太福堂の主人・・・裕ちゃんと呼ばれている。年の離れた若い妻をもらう。

美佐子・・・太福堂の主人、裕ちゃんの妻。

 

11巻

虎ヶ峰食品の社長・・・どないしょうが口癖。歯並びが悪い。

虎ヶ峰食品の社員・・・弁当4つで余るということは、従業員はこいつだけ?と思ってしまった。

虎ヶ峰食品の社長夫人・・・隣の山田さんの横浜みやげを持ってくる。

小橋ゼミのスポンサー企業の人・・・研究を評価するも、坂口を心配する。

知佳・・・みどり湯の娘。コンピュータ関連が得意で、パソコン教室の講師もしている。

みどり湯の主人・・・知佳の父。ハゲやヒゲやらくだシャツや腹巻が、かなりカトちゃん。

石橋・・・おそらく石橋油煙の社長。

朱美・・・資産家の娘でヤンキー。冴子のことを総長代理として慕う。

暴走族の頭・・・昔、遠足でウンコもらした。いつまでもからかわれ続けてグレたのだろうか。そんな頭を持つ暴走族って・・・。

松岡・・・大手電機メーカー勤務。おたく。

藤木・・・公務員やけど東大出。おたく。

梅中軒の従業員・・・よく出てくる顔。この人が主任?見合い中のナツコを呼び出す。

 

12巻

小山内・・・木製ボタン製造の小山内製作所を経営。

小山内静江・・・小山内の妻。

斎藤直太郎・・・怪人役。おたくどもの評価は高い。

アマゾネス電撃隊の撮影監督・・・目の下にクマ。

ミホ・・・アマゾネス電撃隊、ピンクアナコンダ役の女優。ナツコに似ている。ということはエリカにも似ている。

ナオミ・・・斉藤の元妻。

鯖江教授・・・コンピュータ分野に力を入れる。コンピュータ補佐員として知佳を雇う。

ツヨシ・・・鯖江研のゲームをする男の子。

居酒屋のおばちゃん・・・知佳を連れてきた辻口を冷やかす。

百瀬・・・特別読切に登場。南海大助教授。坂口と同期。

桃子・・・特別読切に登場。南海大の学生。論文がウイルスにより消される。

亜希子・・・特別読切に登場。南海大の学生。百瀬に電脳ストーカーされる。

 

13巻

メルヒェン・ジャパンの所長・・・外資系の社員らしく、海外かぶれの外見。

高田たか子・・・眼鏡のキャリアウーマン。ナツコの仕事振りに感銘を受け、押しかけ従業員となる。SJ-TECHのマクダネルの通訳権秘書の仕事のため、長期休暇を取っていたが、そのままフェードアウト。

ヤマナカボタン工業の社長・・・地味な社長。

谷やん・・・ヨシトミ釦の社員B。禿げているが1巻のバーコードとは別人らしい。

ヨッさん・・・ヨシトミ釦の社員C。角刈り。手の動きがヤラシイ。終盤の巻でよく登場。

 

14巻

ヤン様・・・多分韓流スター。

石田・・・太福堂の美佐子の元同級生。ベンチャー企業の社長。

八加本・・・民宿やかもと経営。何でも自分で作りたがる。

看板屋・・・八加本をナツコに紹介した。みんなに看板屋と呼ばれる看板屋。

西川ヨシオ・・・西川鉄工の社長。明らかにキー坊。

横田・・・西川鉄工の従業員。大きな工場の割に従業員少ないなぁ。

栗林・・・栗農園経営。顔はプリティ長島。

 

15巻

高橋・・・昔、加奈子に3回もフラれた商社マン。仕事ができなさそうだが、井伊友商事の営業所長。

井伊友商事の社員・・・高橋の部下らしいが、高橋よりふけて見える。

天ぷら屋田なかの主人・・・目は常に笑っている。

Mr.マクダネル・・・Mr.リストラの異名を持つ。エロい。

水本・・・SJテックの所長。水木しげるの漫画にでてきそう。

SJテックの社員・・・3人しかいない?。

南木・・・ナンギ不動産(のち南木不動産)経営。宮史郎のような髪型。オカルト不動産屋と呼ばれる。

小和刈鉄工の人・・・おそらく(有)小和刈鉄工の社長。息子が足の骨を折る大けがをした。ニュースみたいな語りですね・・・。

天目建設の人・・・全身に般若心経を書く。

広岡・・・ニコニコ通り商店会会長。文具店経営。

 

16巻

岡本・・・肉屋。ひどい顔。そりゃ性格も歪むわな。読切で妖怪になってるし。

辻口の母・・・すぐ他人に絡みたがる。

排水溝トラップを注文する人・・・額に1本のしわ。東京に本社のある会社に勤務。

やしま民男・・・市会議員候補。マッシュルームカット。

やしま民男の選挙スタッフ・・・運転が下手。

藤本・・・八千代田食品から温州フーズへ出向された社長。メッシュ。

八千代田食品の系列メンテ部門会社の社員・・・ミスを笑って済まそうとする。

ヒデミ・・・大須賀食品配送センター勤務のヤックンの妻。派手。

古川商会のオッちゃん・・・コンプレッサーをナツコに譲る。2台も。

山奥茶屋の主人・・・こだわりのコーヒーを作る。依頼の時からうるさい。

 

17巻

三段崎洞窟の掃除係のおじいさん・・・ナツコにはオッちゃんと言われた。

三段崎洞窟の掃除係のおばあさん・・・割と丁寧な物言い。

酒井雅人・・・リサイクルショップさかいの人。気を持たせていろいろ貢がせる魔性の男。

ユミ・・・酒井の婚約者。

真山・・・マットのクリーニング業の傍ら、ダンスレッスンをする。女言葉を駆使。真島茂樹が元ネタか。

ダーツバーSHOTGUNのマスター・・・愛想が無く、嫁はんに逃げられる。

ダーツバーSHOTGUNのマスターの妻・・・元妻?

加藤ハルオ・・・プラモ好き。一方的。工業高校出身。

コロスケ・・・特別読切に登場。犬。

ミッちゃん・・・特別読切に登場。柿沢家別荘の隣の別荘の子。東京から来ている。

 

18巻

キヨちゃん・・・梅中軒の下請け加工をしている。ウメが昔世話になったらしい。下の歯2本だけの死神のような顔。

下村・・・下村ボタン経営。特殊なねじを探す。年末までなら別に六角の頭じゃなくてもよいような気が・・・。

珠代・・・ナツコの高校時代の旧友。嫁姑問題に悩む。

珠代の義母・・・明らかに市田ひろみ。

茂山・・・顔がひどいストーカー。たとえが鉄工の知識というのがこの話の笑うところなんですよ・・・。

マガタマ蝦子・・・何度も同じ方法を繰り返しているところを見ると、この親子はよほど芝居が拙いのであろう。

 

19巻

ブティックセシボンのマダム・・・太。店の服はどれもセンスがなさそう。

四方山・・・丸眼鏡。衛生にもう少し気を使ったほうがよさそうなキャップ締め器が宝物。

四方山の秘書・・・「ごくごく梅酢村」ですね!語呂が悪い・・・。

四方山健太郎・・・ボンクラ息子。

亀津井物産の人・・・大規模な販売網を持つ。がめついと読みます。

リサ・・・ホログラフィで登場する四方山健太郎の彼女。

田島トシオ・・・暗い。田島の息子。中2。トシ坊と呼ばれる。

田島・・・町内会長、NPO犯罪撲滅市民ネットワーク代表。田島トシオの母。

渡辺・・・西川鉄工の従業員。あれ?横田そっくり・・・。横田君でしょ?苗字変えたん?ほかに従業員いなそうやし・・・。

長門食品の人・・・おそらく長門食品の社長。ナツコをほめたりけなしたりする。一度火事になった。

大石遥・・・特別読切に登場。チラシの版下をデザインする会社に勤務していた。そうは見えないが胸がでかいらしい。

ヨッさん・・・特別読切に登場。ヨシトミ釦の社員Cとは別人。エロい。

大石の上司・・・特別読切に登場。がみがみうるさい人。

長さん・・・特別読切に登場。ガレ沢山荘経営。エロい。

 

20巻

糠田兄・・・スーパーぬかだ屋経営。

糠田弟・・・ヌカダマート経営。

横内孝雄・・・SJTVのディレクター。堀内孝雄似。

谷山プロデューサー・・・若干谷村新司似。

SJTVのカメラマン・・・いい絵が撮れず困る。

吉田・・・農協の組合長。吉田茂似。

小倉・・・農家。小倉一郎似。

小倉の妻・・・夫にナツコのことを教える。

武藤田鉄工の社長・・・「いいものをたくさん」って、これほど人を引き付けないキャッチコピーもないな・・・。武藤敬司似。

アカンタレ食研の人・・・この人も社長?アカンタレって社名の由来が知りたい。

ノブさん・・・南木不動産主催のお化け屋敷のスタッフ。額に怪我をする。

本多・・・ナツコの後輩。辻口にエロイケメンと呼ばれる。

 

21巻

槍杉・・・槍杉開発の会長。いくらなんでも発明がお粗末過ぎる。

槍杉と話す太鼓持ち・・・槍杉開発の会長にとって、この人物がどういう存在なのかは不明。

長田勇太・・・絵が得意。

長田・・・教師。息子自慢が得意。

長田秀一郎・・・勇太の兄。勉強が得意。

広岡泰子・・・広岡の妻。タイ古式マッサージの店をはじめる。

白洲・・・白洲食品経営。釜揚げシラスを製造。

コーリツエンジニアリングの営業マン・・・安く早くキレイに、がモットーらしいが、こんな仕事をしていたらすぐ潰れそう。

品田・・・大須賀食品の従業員。いろんな役に立たない資格を持っている。品川庄司の品川意識?

イカリの製作を依頼するオッちゃん・・・漁師。阪本工作所には年に数万円しか仕事を出さない。

泉美・・・特別読切に登場。ザレ沢山荘cafe経営。確認せずに南木から山小屋を買う。

山男・・・特別読切に登場。名前不明。無精髭。

沢村・・・特別読切に登場。イケメンのニセIT企業社長。山小屋を渡り歩く連続窃盗犯っているのか?

 

 

 

ナッちゃんとは・・・スーパージャンプで連載されていた、たなかじゅん氏作の漫画のことです。

この作品に興味を持ったのは、自分が金物(金属)を扱う仕事をしていることもあったのですが、出てくる登場人物の表情が豊富で、オッサンたちの「いかにもいそう」という雰囲気が非常に魅力的なので、愛読書になってしまいました。作品自体は非常にまじめなつくりです。

こんなに面白いのにファンサイトが少ないのは残念です。ファンサイトとまでは行きませんが、登場人物の魅力を少しでも伝えられたらと思い、このページを作りました。

 

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