文脈が怪しい
中日 金山卓嗣捕手
特)植木の手入れやプラモデルが大好きな陽気な捕手。
評)いきなりキマシタ。植木やプラモデルといった地味な趣味の紹介から一転、陽気と言い切るその根拠は何?
近鉄 橘健治投手
特)映画と将棋好きな豪快なピッチングを見せます。
評)文をどこで区切るかで意味が違う。「(映画と将棋好きな)ピッチングと(豪快な)ピッチングを見せる」だと変な話だ。「(映画)と(将棋好きな豪快なピッチング)を見せる」だともっと変な話になる。それでは単なる映画館の親父ではないか。
阪急 小嶋正宣投手
特)ポピュラーが大好きですが、床につくとすぐねこんでしまうので有名です。
評)ポピュラー好きだと寝つきが悪いのでしょうか?ねこむという表現が病んでるイメージだな。
日本ハム 高橋一三投手
特)巨人時代はいつも胴上げ投手になるという好運の持ち主です。肩がエモンカケのようにいかついのがこの人の特徴です。左腕独特の内角をえぐるかと思うと外へ見事なシュートを抜くというのが、この人の投球パターンです。和子夫人は元女優さんで夫婦仲のよさもかなり有名です。
評)エモンカケ!!ハンガーって言えよ。肩がいかついというのを第一の特徴にされたくないぞ。投球パターンのところはもう少し句読点を打って読者にわかりやすいようにしましょうね。
日本ハム 島田誠外野手
特)逆立ちをしてナインにあいさつしたルーキー時代はあまりにも有名です。とにかく身軽な軽業師みたいな選手です。右ヒジを机にぶつけたかと思うと左ヒジも併発させてしまいました。盗塁34個は最低記録。「自分の甘さを知ったよ」といいます。
評)左ヒジも机にぶつけたのかなぁ?だとしたらかなり鈍臭い。「とにかく身軽な軽業師」の称号はおあずけだ!!
ロッテ 梅沢義勝投手
特)目覚ましなしでピタリと起きる神経質な面もあります。先発要員。
評)他の面を教えてくれ。
大洋 竹内宏彰投手
特)平松投手並のシュートを持っていたものです。ギター好き。
評)今は?ものすごく悲しい書き方。
近鉄 島本講平外野手
特)「陰の4番打者」ですが・・・。
評)ですが何なんだ?
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