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FC版ベースボール(任天堂) メモ
ファミコンのベースボール。動きが変で、当時の子供たちの笑いの種になっていました。
わかっていること(対コンピュータ戦に限る)
・守備が自在でないので、打たせて取るなどと考えない。
・ピッチングでは、ボールにするなら思い切って外す。
・バッティングは、ボールの見極めが重要(当たり前か)。
・塁間の中間はタッチに来られないことを利用して、隙を見て進塁することができる。
・プレイヤーの意図はおかまいなしに、勝手に判断して動く部分が多いので、だまされないようにする。
(例:小フライが上がった時に、勝手に帰塁する。守備範囲外の選手が捕球動作をする。etc。)
・ちゃんと9人対9人で野球をやっている。ただし控えはいない。
未確認だが、実際プレーして感じること
・コンピュータ戦でこっちが点数を取らないと、コンピュータも付き合ってくれるような気がする。
・コンピュータ戦では初球のストレートど真ん中(棒球)をよく打ち損ねたり、見逃したり、空振りしてくれるような気がする。
・コンピュータ戦では2ストライクが取れたら、あとずっとボール球を投げていても、いつか三振してくれる気がする。
・人間、コンピュータともにCチームはよく打つような気がする。(打球が速い気がする)
子供の頃信じていたが、どうやら嘘だったこと
・守備、走塁ともに、ボタンを連打すると足が速くなると思っていた。
・スローボールを投げ続ければ、ホームランを打たれないと思っていた。
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